《 お勧め書籍 》

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題名 空手道教範
著者 山口 剛玄
発行所 東京書店株式会社
価格 3,000円(消費税別)
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(内容)
全日本空手道剛柔会、会祖 山口剛玄による剛柔流空手道の教本。
一般向けにも判りやすく、剛柔会でも教科書として使われております。
空手で使用する身体部位や立ち方の基本、攻防技、移動などの基本技法、型や組手などに付いて詳しく説明されています。
型は基本型の三戦と転掌、普及型の大極上段と撃砕第一、開手型(古流型)はサイファーから、セインチン、サンセール、セーサンまでの順番、解釈例が詳しく載っています。
先ずはこの一冊から始めましょう。


題名 活殺法の秘奥[柔術整骨医法]
著者 サイード・パリッシュ・サーバッジュー
発行所 株式会社ベースボール・マガジン社
価格 4,854円(消費税別)
(内容)
著者は幼少より武術に親しみ、様々な東洋武術を研鑚、研究。日本少林寺専門学校、師範科を卒業。
楊心流柔術や、真之神道流、天神真楊流で知られ、大日本武徳会の常任理事を勤めた故 中山清(1907〜1994)に師事。
師の創設した「日本武道医学」の武医術を師事し、相伝を許され二代目を継承。
その習得した技術、研究成果を編纂した柔術著書。

急所と当身技、経絡経穴(経絡秘孔)、活法、整法など、他書に比べ詳しく説明されており、当身としての剛法を用いる剛柔流としては必読。
正初段以上はぜひ一冊欲しいところ。

残念ながら、現在は絶版です。


題名 沖縄 武道空手の極意
著者 新垣 清
発行所 福昌堂
価格 1,800円(消費税別)
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(内容)
首里手の技術に付いて詳細に説明された一冊。スポーツ化された今日の組手技術と違い、あくまでも武術的観点から書かれている。
基本型「ナイファンチ」を元に古伝技術を精緻に解説。改めて沖縄空手の伝統、実力に感嘆させられる。
那覇手(またはフルコン)に付いても考察があり、首里手の見地からみているため独自論になっているものの、自流の再確認となりこれがまた興味深い。
ある程度の那覇手と首里手の知識が必要であり、初心者には難解ではあるが、那覇手との比較をする上でも非常に有益であり、総合格闘術を研鑚する者にとっては沖縄空手からの思わぬプレゼントといえよう。
この様な書籍が刊行されることを鑑みると、生い立ちや体質の違いからだろうか。那覇手と違い、比べて首里手が広く真伝を伝えているものと推察される。
3巻目も刊行されており、セットでの通読がお勧め。


題名 拳闘暗黒伝 セスタス
著者 技来 静也
発行所 白泉社
価格 505円(消費税別)
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(内容)
漫画ではあるが、古代ローマの拳闘奴隷の少年が主人公とハードなストーリー。
ロマンや熱血が重視の格闘技漫画が多い中において、精緻な戦闘理論の描写が見事であり異色を放っている。
古代ボクシングでの活躍においてテクニックの魅力をリアリズム溢れた描写で描ききり、ストーリー展開もテンポ良く面白い。
私は、この作者は一体何者か?と不思議で仕方が無い。やはり全巻揃えての通読がお勧めです。
現在連載中ですが、この勢いを失わずに続筆して欲しいものです。
青年誌に掲載されている為、内容が一部アダルト。成人以上にお勧めです。

題名 琉球空手、ばか一代
著者 今野 敏
発行所 集英社文庫社
価格 476円(消費税別)
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(内容)
文壇屈指の格闘家がつづる自伝エッセイ。
ブルース・リーに憧れた少年時代。気がつけば空手塾を主宰し、指導の合間に作家業にいそしむ毎日に。
文壇屈指の格闘家がつづる爆笑エッセイ。五月女ケイ子のイラストも満載。

一修行者として理想を追い求め続ける姿勢や、道場を開設するにあたっての理念の在り方など、非常に興味深い点が多い。
人間関係における空手の捉え方は、自他の人生に大いなる益をもたらすものであるように感じました。
作家の感性が影響しているのでしょうか。
お勧めの一冊です。

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